中長期目線の投資はまだまだ遥か先

短期投資はさておき、中長期での株投資はまだまだ買えない環境だ。ずいぶんダウや日経も下がったけど、底とは言えない。もっと広い目で見ればわかるもの。

この2～3月で感染症のおかげで、世界中で、破産した会社、レバノンという国もそうだが、チラホラでてきた。

だが、追い打ちをかけて、容赦なく、感染症は終息の気配は全くみえていない。

アメリカやヨーロッパでは特に感染者数、死者が広がり、国境封鎖、外出禁止令などを30日間とか出し始めている。

これが何を意味するかと言えば、鎖国のようなものだ。いままで世界はグローバルに国境なく、人物金が流動して、生活が成り立っていたわけだ。

この流動性が止まるということは、これから、まだまだ、会社が機能しなくなって、バタバタ破産、そこに金を貸している銀行も破産、しまいにゃ国も‥。世界中で。

こんな状況が目に見えているのに、投資ができますか～。わたしゃ御免だ。投資はやめてないけど、少なくとも1年は気長に様子見るぐらいがちょうどいいです。今は現金が強い！

含み損抱えている方は、大変です。メンタルやられないように、株を忘れるか、投資額が多すぎる方は、一部きったりして、投資額を減らして、精神安定につなげるとか‥。

自己判断で何とか投資そのものから撤退しないで、生き残る方法を考えていくしかありませんね。撤退さえしなければ、いつかいつか‥チャンスもあるはずです。

投資は自己責任ね