4~6月 どのような経済変化がでてくるのか
日経平均は勢いよく戻しています。
たぶんあがっても、20000円ぐらいで、しばらく横ばいのモミモミ相場が続くのではと感じています。なんかモミモミってやらしいな‥。
まぁ20000円は勝手な予想ですが‥。
ただ、怖いニュースは相変わらず連発で、この暴落環境の中、ピンチでソフトバンクGを上場廃止にするか?孫氏が検討していたようだ。ウィーワークとももめてる記事も。資金繰りは厳しいのが続いている。
円安が有利の日本経済の稼ぎ頭、トヨタも世界の工場がストップせざる得ない環境で、大企業ですら、経営が危ぶまれる中、資金力のない中小企業はもっとヤバい環境なのだ。
これから4~6月期が経済を見ていくうえで、重要な時期と考えています。
今世界中で、国境閉鎖、外出禁止令が頻発しています。東京もどうなのか‥。欧州が特にひどいみたいだけど、アメリカ、インド、ニュージーランドも次々に。
世界経済を牛耳るアメリカもやばいけど、インドも10億人??ぐらいいるのかな、インパクトはでかい。これだけ世界中で人、物、金の動きがストップすると、4~6月期に企業破産の頻発、どこかの国家破綻なども、今より明確に見えてくる時期とみています。
そして、同時に感染症の終息気配が見えてくるのかどうかだね。
中国だけは本当かどうかわからないが、新規感染症が減少?の兆しもあるようだ、唯一のポジティブニュースだ。メイドインチャイナ製品が入ってくれば、物価高を多少抑えられ、物が手に入らないってことが少なくなると思う。
でも、やっぱ株に関しては、今無理に買っても、モミもミ相場が続くことを考えれば、ストレスがたまるし、大きく儲けられるチャンスは少なく、爆弾が散らばってる世界経済なので、リスクが高い気がする。経済の底打ちが見えないからね。多少反発したって、保有している人はまだまだ含み損が多いと思う。
ノーポジの人は現金保有が一番といいきかせている。