柳の如く
例の病気は
イタリアは17000人
他、欧州も各国数千人規模で広がっている。
韓国も何万人?
世界中でまだまだ拡散中。
国の対策は残念だが徒労に終わるだろう。でも国として、何とかしようとしているのは伝わる。ただ、地域を封鎖したり、商売の自粛、感染を抑え込もうと、飛行機を飛ばさない、国の渡航を認めなくするなどは、結局人為的にもっと被害を大きくさせる。感染被害だけですむものを、経済被害も招いている、人々の暮らしまで急速に悪化させることになっている。これからは、世界中の国、人が理解し、受け入れる姿勢が必要ではないか。
大きな力には人間の力などかなわない。
大津波が来たとき、国が事前に何かすぐできるのか?
国民全員を非難させることができるのか?
国がやれることは、津波警報発信、状況報告、あとは津波の後の国民の生活支援。大津波の最中は、あっという間の出来事、国民一人一人で判断して対応しなければならない。そこで生と死の分かれ目にもなる。だが、今はそのような時代に突入しているのだ。
今回の感染症もとても早く、大きな力なのだ。
春にも終息の気配が見込めない感じの今、この感染症と日常生活は、身近な感染症と受け入れ、各々で感染対策するしかないのではないか?
改め
感染症被害だけで済むものを
感染症被害+人為的経済被害を人間が選択してそうなってしまっている。
感染症で亡くなるもの、経済的に生活苦で亡くなるものが増えていく。
それに気づくものは少ない‥