金融緩和は麻薬
火のないところに煙はたたない。
コロナのおかげで、今あちこちで、企業の破綻、金融業破綻、国の破綻が引き起きる。世界経済の崩壊はまだ始まったばかり。今年からわちゃわちゃ出てくる。
ドイツ銀行、社債の償還可能日4/30だ。他の社債だって沢山あるはずだ。
ドイツ銀行の破綻は世界にとって一つの大きな爆弾、国が助けるのか‥
金融緩和として
今日は、日本が国債に7000憶買い入れとして突っ込んだらしい。それでも日経さがっている。
また、アメリカは150兆円を市場に突っ込むらしい。
とても健全な自然の市場環境ではない。
日本の株はアメリカよりもっと深刻だ、日銀が資金なんぼ突っ込んでも、今まで外資が相当日本株に流入していたのだから、オリンピックやコロナのことを踏まえ、資金を引き揚げている、しばらくは日本市場に外資は入ってこないだろう。ようは日本株全般的に上がらない環境なのだ。
国の資金の供給なんて、市場を安定させるというより、末期がんの方へ麻薬処方をするようなもの。
私の関心の持っているベトナム株は、高配当利回りで、黒字、財務比較的安定の企業が、かなりでてきている。いい企業も悪い企業も、日本株同様売られまくっている。例えば、配当利回り20%になったら、配当だけで5年で元本回収はできるよね。魅力的だけど、今の世界経済の悪化を想定すると、すぐ投資はできないな‥。
投資はいつでもできる、私は待つ。
投資は自己責任