「他人を責めないこと、自分もせめないこと」‥だよ

ある出来事に対し、「お前のせいだ…」。逆に「自分が悪かった‥」と考えることは誰にもあると思う。

他人を責めることは、「自分は悪くない、あいつが悪いんだ…」という考えだ。「自分が正義」、「あいつは悪だ」。自分が正義の根拠はどこにあるのか？自己中心的になりすぎていないか？自分の枠内にある、自己信念上の正義だろう。この物の見方が「悪」となる。信念超えて信仰あり。無理にとは言わずとも、人と少しでも和をとる、姿勢があるほうが、誰も責めることにはならない。人との信仰心を持つのはとても難しいが、今の社会に必要な考えだ。

「自分が何もかも悪いんだ…」という人。その考えは、自分を苦しめるし、相手だって苦しませることになることもある（相手によっては、そうだそうだ、と鬼の首でも取ったように、攻め立てる人もいれば、そんなに自分を責めないで…」とおもってくれる人がいるだろう。反省は必要としながら、これも気持ちの転換には時間が必要としても、私が以前書いたように、過去を引きずっていても何も解決はしない。

何度でも何十回でも言いいましょう！

「人生はいつも今が出航の船」

それで、あなたの人生の生涯価値が決まる！

悔いた人生を歩まないためにもね‥