株の売買は好きだけど難しい
本日、アエリアを100株 1059円で買い、10000株保有。
空売りネットより
2019/09/18 | モルガン・スタンレーMUFG | 0.660% | -0.080% | 157,700株 | -19,400 | |
2019/09/17 | JANE STREET GLOBAL | 0.230% | -0.300% | 55,448株 | -71,300 | 報告義務消失 |
17日の急騰理由が分かった、モルスタとよくわからん機関2社で、12万株の買戻し(損切りしたんですね)が原因だ。
株にもいろいろ売買法があるけど、私はナンピンを定石としてのスタイルが6割を占める。ナンピンは例えば、A社の株を100株1000円で買い付け、その後株価が500円に値下がりして、500円で100株を再購入しれば、単純に750円で200株保有‥と、買値単価を下げることができる。500円から株価が上昇気流に乗ったとき、1000円で待っている人より、750円になった時点から、含み益ゾーンに入る。ようは早く、悪い環境から抜け出せるということですね。
私、アエリアはなんと、100株2300円の時から買い付け、1年以上かけて、ナンピンを数十回かけ続け、今では、とりあえず含み益になっている。これを続けるということは、自分の資産がウン百万減り続ける苦痛の中、孤高にナンピンをし続けるスタイルが必要だが、普通の人は、とっとと損切りしてしまうと思う。大体、2300円の株価が、500円になるなんて信じられないことが起こるのが株。例えば100万円が4分の一以下ですから、20万弱になったということです。恐ろしい‥でもリスクを取らなければ儲けきれないのも株なんですよね。
株はやり方にもよるけど、中長期投資スタイルでは、よほど我慢強く、精神を崩さない人格にしておかないと儲けるのは不可能だと思うし、ナンピンをどのタイミングでかける、自分の持ち資産残高を全部使わないように、上手に買っていかないと破産するだろう。これはとても難しいですね。儲け以外に得られるいいことと言えば、株は精神を鍛練できる場になりますね。それは人の生き方としても、影響すると感じている。「若いうちに苦労は買ってでもしておけ‥」です