宗教にモノ申す

批判ではないので、ご了承ください。宗教って色々ありますね。キリスト教、仏教、エホバ？イスラム‥。指導者はイエス様、お釈迦様、アラー？の神様とか。昔、学生の頃、知り合いが〇教だから、献血できないとか、自分の教徒はお金積めば、上にあがれるとか、イロイロ聞いたことがあった。親が入っているから、そうなっているとか、いろんな事情で、入っている人がいた。それぞれの教えには、何かの生きる正しい知恵？としての根拠があるわけだ。ただ、あまりに自分の宗教を崇拝しすぎると、自分の宗教こそが、正しいとか、真実だ‥とかになるだろう、視野が狭くなる。それは、こだわりという、色が付きすぎているのではないかと思う。これも、私から見れば腹六分目にしたほうがいいのではないかと思う。各々の崇拝すべきことを、受け止めながらも、自分の人生の身をすべてささげるようなことをすると、あなたはそれでいいといえば、それまでだけど、心に今の生き方に曇りがあるのなら、自分にはそれなりの自由意志があるのだから、自分らしさをだすべきだと私は思う。一つの概念にとらわれず、視野を広く持って生き抜いた方が、心が広くなり、イライラもせず、何もかも受け入れることができる、器のでかい自分になっていくのではないか‥と思う。

　ちなみに私の宗教と言えば、神徒であり、神道にいきているモノだろう。神道には八百万の神がいるといわれ、すべての物質を神とみる見方だ。なんでもいいから感謝を忘れず、拝んでみよってね。車の神、水の神、食べ物の神、金の神、太陽神、衣服の神、家の神、職業の神‥‥、現代は当たり前にあるモノ、なんでも感謝して使わせてもらっていると思っている。これら、人間の為に犠牲のようになっているが、例えば食べ物なら、命という犠牲を払った植物や動物たちは、「人間が感謝して食することにより」、出世することになる。さて、じゃあ人間の役目は何なのでしょうね‥