昨日のNNCの記事後‥
座右の銘
☆やら読者さんなど急激に増えてびっくりしました。見に来てくれる方に感謝です。学生さんもいたりとか‥。
投資の話でないのですが、私、老人施設の相談員の仕事をしているのですが、人の教育?を任される立場でもあるのですが、学生さんも来たりするんですよ。こないだも、医学生、看護学生がきて、最初にオリエンテーションで話をするんですけど、みんなやっぱ緊張しているんですよね。特に女の子が。
私は緊張を解いてあげようと、喉乾いたらいいつでも水分とっていいよとか、トイレもいつでもいっていいよとか、学生たちに伝え、もちろん現場職員側(介護、看護師など)にも言い、学生に自信つけさせるために、怒らないでよとか‥まぁイロイロしゃべるんです(ワㇻ。
それでも、学生も現場で働く職員も、どうしても勘違いしてしまうところが、毎回あるんです。
まず、現場職員は実習生を頭数にいれて仕事させようとするんですよ。「ここ見といてとか、拭いといてとか、やっといて‥」、一概にダメな話でないけど、やっぱり忙しい中でも、できるだけ一緒に付き添って、何かを教えるところに重きを置いてもらえるよに伝え続けるケド‥、なんか自然に、責任を任せる仕事をさせることになってしまっているんですよね(ワㇻ。学生責任取れないのにネ。
学生さんは緊張していて、「何か手伝やらなきゃ‥」みたいな気持ちが強い傾向があります。でも、「仕事をしにきているわけではなく、何かを学びにきている」のが趣旨になります。キョロキョロ挙動不審になる必要はありません。でも、肝心の教える職員がピリピリした態度をだしていると、そうなっちゃいますよね。
私の好きな言葉に、「自分の機嫌を取ることが、世に対する最高のボランティア」という言葉があります。あなた自身で、自分の機嫌をコントロールできれば、周囲や社会は過ごしやすくなり、その小さな心掛けが、いい方向に向かうという意味です。逆はおっかないですね、いつもイライラしている人がいたら、周囲の人にはいろんな形で迷惑かかります。自分にもいつも言い聞かせている言葉です。