馬頭神様へ祈りと清めの塩
昔、人間の足と言えば馬という時代があった。いまは車。車のパワーは〇馬力ってな呼び名もある。車も馬も人間にとって、感謝すべき足となる。
先日、私の身近な親類で、もう80代の爺さんがいて、車をのって、あちこちどこかへ出かけるのが、生きがいとなっていた。ただ、とんでもなく、運転が危なすぎで、MTでウォ~って1速で走ってる感じ‥、周囲から、事故でも起こしたら大変だ‥って言われまくっていてが、一向に車はのる!との返答。そこで我が親族は、無理やり車は取り上げられなし、家族で馬頭神様に、その方が事故を起こさないように祈り続けた(もちろん私も)、それから塩もその車に振った。
その後、何週間かたって、突然、その方から電話がきて、車のるのやめるって言いだし、我が親族は、やっぱ神様って存在するんだな~ってな話が合った。
めちゃくちや頑固な人ゆえに、あの変わりようは信じられない出来事だ。
馬頭神様アリがとう!!
こんな話、信じますか??