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恐怖を植え付けられ、人の意識が変わってしまった

感染症は統計上、底を打ち、ぽつらぽつら自粛が解かれ、ウイルスとの共存生活が世界的に始まる。

本当なら不景気が1年ぐらいで経済が好転していくのだが、人は過剰な自粛要請を受け、恐怖を植え付けられ、恐怖をそう簡単にぬぐい切れないことになってしまっていることが、不景気の長期化につながる。

リーマンショックは経済の打撃が大きかったが、今回の経済ショックは、人の精神も蝕まれているので、どんななるのか‥。

 

自粛自粛って言葉は、精神論で考えれば、マイナスエネルギーの言葉として、引っ張られる感じが強い気がする。個人のとらえ方次第だが、自粛って聞いて、心が潤いますか??

 

自粛暗示というエネルギーを強く受けすぎたものが、公園の砂場にカッターの刃まいたり、店やってると通報したり、人の心の在り方として、おかしな行動に走りやすくなる。まぁ元の性格もあるけどね。

 

私、仕事を奪うような強い自粛は反対って言い続けてきた。

もちろん必要最低限の自粛はする。それによって、生活は不便になるけど、自分でできる範囲の責任と配慮をとりながら、生きていくしかない。

 

私、自粛って言葉はあまり使いたくない、明日も明るく楽しく生きたいからね!

自分がんばっ

 

 

不景気になると

これから長期に不景気になってくると、社会にどのような変化がおきてくるのか、過去の事例から、考察してみる。

 

日本のバブル崩壊時、高級ブランド店が何社も破産したという。

さいきんは欧州のローラアシュレイとか破産したが、高級品が売れなくなり、とにかく安いものが人気が出る。ユニクロみたいなとこは、生き残れる可能性があるのかな…。

食料品でも日本では、高級食材が売れなくて、値下げしまくっていると記事がありました。でも普通の食品や日用品は継続して売れる。使うものは売れる。最近のスーパーやホームセンターこんでるよね。

贅沢品の不動産も価格の暴落が濃厚だ。中古物件が人気化かな。

 

不景気は治安がより悪くなる。

なんかニュースで、感染症にのっかって、変な詐欺もたくさん増えています。マスク勝手に送ってくるとか、厚労省メールに準じて、詐欺メールで個人情報取ろうとしたり。

用心に越したことはありません。なんかあったら、早急に身近な人や消費者センターに相談です。

こないだTVで公園の砂場にカッターのはをばらまかれていた記事をみた。どっかの人が自粛しない住民に腹でもたてているのかな。そういうことは結局自分にまわってくる。まいた種は自分やその子孫代々一族で刈り取るって知らないんだな‥

 

株は基本上がりずらい。

個人、会社、国に余裕資金がなくなるわけですから当然です。

会社は配当も渋ってくる。

米ウォルトディズニーは上半期配当中止、日本の航空会社の日本航空全日空は配当を中止にしたんだっけ‥、これからどの企業も、追従してくる可能性が高い。

ただ、今あるお金を何とか増やす方法がないものかって、みんな関心は高くなる。でも個人投資家の資金量は、投機マネーに比べたら微々たるもの、カモにならないようにしないと。

 

会社や国の破綻

不景気で会社が破産しれば、生活困窮者は増えるので、社会保障費の増大につながってくる。日本大丈夫かな…

 

周囲がおかしくなっても、自分(あなたたけは)せめておかしくならないように生きていかなきゃね。

自分がんばっ

 

 

 

 

 

企業や国の破綻はこれから長期に本格化

日本の緊急事態宣言は、今月末に延長になりました。

丁度一か月前から始まって、バタバタつぶれた企業があるけど、生き残っている企業は、少しは体力があるから、なんとか生き残っているケド、時間の問題だ。

あと一か月で緊急事態宣言が解かれて、いままでのように、お店の繁盛を取り戻すことができるでしょうか。

期間の問題ではない。人の意識が大きく変わってしまったことに問題がある。世界中でね。

あと一か月で、完全な終息はまず不可能だ。

となると、ウイルスとの共存社会は少しづつ認知されるとしても、やっぱりみんな、しばらくはビビッて、自粛の意識だけは維持され続けるでしょう。

今日は車で街を走っているとき、ホームセンターが以上に混んでいることに目がついた。しかも何件とも。

みんな、家でのバーベキューや家で家庭菜園などで、生活の楽しみを持つようになっていくのかな。日用品は継続して買われるけど、ぜいたく品や娯楽に使われるモノは売れなくなる。

これから、商売は難しい時代になり、やっぱり世界中が大不景気に覆われ、生活困窮者が溢れ、国も補償保障とひっ迫されていくのを感じる。

 

私の世代は、モノにあふれ不自由ない環境で生活できてきたけど、これからは変わる。モノを使えること感謝、人への思いやりも大切にして、いい社会を作っていきたい。

自分がんばっ。

 

投資の神様が大損

バフェット氏が航空株を全部手放したというニュースや、記事をたくさん見ますね。

一度買ったら、売らないスタイルの氏が、3月頃安値買いして、さらに株が下がって投げる行為は珍しいですね。よほど長期的にも、大きな魅力が感じないと思ったのでしょうか。

航空株は私は買ったことありません。航空株は利益が不安定で、儲かりづらい商売と思っています。

今は原油は安いけど、原油価格の高低で大きく利益率が動くし、感染症やテロ、戦争などがあれば、一気に客足減少と変化が起きます。こんな不安定な株は買いたくありません。

これから長く続く感染症で、今の人々の自粛モード意識は、感染症とともに生きる認識スタイルにはなるけれど、仕事で飛行機は使っても、観光意識と行動は減少が続くでしょう。そうすると、いくら燃料の原油が安くても、肝心の客足が少ないままなのですから、減便するでしょう。航空株は難しいね。

ちなみに減便すると、私たち利用者にとっては、ますます不便になりますね。空運の物流も今まで以上に、すぐ荷物が届かなくなるでしょうね。

 

私は日経平均の天井は、もう20000円ぐらいじゃないかなーって思い続けています。中長期的には下げていくとみている。金融緩和で確かにお金が、ジャブジャブで投資商品に流入しまくっている。けど、株に関しては、これから実体経済の悪さで、減益、赤字、減配‥など、投資うまみが少ない‥というより、結局、株高の機会が減り、また経済破綻の爆弾が散らばっているので、下落相場に巻きこまれる可能性の方が高い気がします。それでも、業績のいい企業の株は伸びるかもしれませんが、株式市場全体をみれば、ピンチな環境だ。いまの一時的な株の戻しは、矛盾として訂正されるのではないかな(弱気相場入り!?)

 

んじゃ、ジャバジャバの投機マネーはどこにいくのでしょうか。

最近、ビットコインも勢いよくあげている、ビットコインには赤字とかないですからね‥、強気相場が続く可能性もある。でもビットコインも意外と株と連動するんだよね。どうなることら。

原油は今、1バレル19ドルとかで、少し戻したっていうけど、30ドル40ドルだって、産油国にとっては、ピンチ価格なんだよね。これが長期化する以上、いつオイル会社や産油国の破綻がでてもおかしくない環境。あぶない投資先だ。

 

魅力的な投資先はいずこへ‥

投資は自己責任ね。

 

 

 

人の心はダイヤモンド

こういうキザなセリフ好きなんですよ。

今、感染症のおかげで、社会が暗くなり、失職や身近の人の死なども経験することもある。本当にショックを受けるものだ。これからどうするべきなのか。

ココロにも傷を負うもの。

でも、この傷はあなたを光らせるために必要な体験。この経験で、あなたは精神的な強さを身に着け、人生好転するきっかけを生むことも多い。時には沈み続ける方もいる。人の支援の有無にも恵まれたりするが、いずれにせよ、あなたの強さが試されることにほかならない、自分の人生だし、自分次第でどうとでも変われるはず。時間はかかってもいい。いい方向にできるのか、できないのか、自分で決断するしかないのだ。

 

ダイヤモンドの原石は、発掘されたときは、まだ光っていない。

それを研磨して傷をつけることで、ピッカピカに光るのだ。

私自身の心もね‥

沈没する船にしがみついているか、迷ったら‥

今日から、新規職場で奮闘する私。

転職とはある意味ギャンブルだ。

金銭面、人間関係‥本当にどうなるかわからない。

感染症のおかげで、今、自分の職場の危機的状態もみえてくることがある。

その時の判断はどうすればいいのか。

私は、本当にヤバいと思ったら即行動する派。

自分の将来がかかる職場が、沈没する船になって、しがみつくのはあまりすきではない。

かといって、お世話になる職場への執着もあるもの。難しいよね。

執着‥私はこの執着があまりないので、行動できる。

悪く言えば、なんか心無い人。よく言えば、引きずらない人。

正解はない。迷う時間をかけてでも、あなたが思った行動をとればいいだけだ。

今、失職した方々、今首切られたって、あなたがその気になれば、いつかいい職場は神に与えられると信じて行動とることだよ。ショックを受ける時間もあってもいい、そのあとは即行動!!

 

 

感染症があっても自粛は解かれる時がきた

ニフティーニュースより

 

フランス

【パリ時事】フランスのフィリップ首相は28日、議会で演説し、新型コロナウイルスの感染拡大防止目的の外出制限を5月11日から段階的に解除する方針を明らかにした。3月から一斉休校となっている学校は、地域や学年に応じて徐々に再開する。

 フィリップ氏は新型ウイルスの感染について、「緩やかだが縮小が確認された」と指摘。店舗休業により経済が深刻な影響を受けていることを踏まえ、「ウイルスと共存していかなければならない。いつまでも制限は続けられない」と強調した。

 

イタリアも

イタリア新型コロナウイルスの感染者数が20万人を超えました。ただ、感染者の増加が緩やかになっているとして、イタリアやフランスでは経済活動を再開させる方針が相次いで示されています

 

ウイルスと共存‥私が一生懸命記事に書いてきたものだ。大きな力には人の力はかなわない。ウイルス(悪?)は排除できない。調和。個人で対策しながら感染症とお付き合いする時代だ。

日本もおっかなびっくり世界に前習いして、もう少ししたらきっと自粛を解くはずだ。

 

今を、恐れていても、文句を言ってももうこのように受け入れて生活していくしかない。ただ、制限はいっぺんに解かれない。ついこないだより、不便だな‥と感じながらの生活に代わってくる。私もお土産店、歯医者、オイル交換何をとっても、最近店がやってなかったり、時間短縮で不便だなと感じだけど、まぁ文句はない。下を見ないで、お付き合いしていく。

 

受け入れることができますか…?